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富士山御殿場口七合五勺の山小屋|砂走館


この度の令和6年度能登半島地震により被災された
皆様、ならびにそのご家族の皆様に心より
お見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を
お祈り申し上げます。

予約状況

090-3155-5061 平日9:30~18:00

よくあるご質問

初心者でも登れますか?

当館には毎年、小学生~年配者までの幅広い年齢層の登山者にご宿泊いただいております。(小学生中心のツアー、年配者中心のツアーの実績も多数あり)

体力(筋力)という事でいえば、小学生低学年程度でも登頂出来ることでしょう。

ですが、準備なしの登山未経験者が、安全に登れるわけではありません。

当サイトを含め、富士登山関連サイトや書籍を読み、しっかり準備をされてください。

予約は必要ですか?

週末・連休・イベントなどの日は、混雑状況により宿泊出来ない事もあります。

確実に宿泊をご希望の方は、ご予約をオススメします。

いつ登るのが良いですか?

極端な意見になるかもしれませんが、登山シーズン中であれば、いつでもオススメです。

富士山は、晴れの時も、雨の時も、曇りの時も、その時々の天候によって、魅力的な顔を見せてくれます。

また、富士山に登っていれば、雨も楽しいものです。御来光だけが、富士山の魅力ではありません。

ただし、台風・暴風雨などの非常に天気が悪い時や、残雪が登山道を塞いでいる時は、登山は中止してください。

混雑してない日はありませんか?

当館においては、週末・連休・イベントなどを除いた日は、比較的混雑しておらず、ゆっくりとした山旅を楽しんでいただけるものと思っております。

混雑状況はお気軽にお問い合わせください。(宿泊状況は、刻々と変化します。ご了承ください。)

御来光はどこで見ればいいですか?

オススメなのは、山小屋前での拝観です。

そして拝観後に、あたたかい朝食を食べ、足元の明るい登山道を登り、山頂でお鉢めぐりと散策を楽しんでください。

頂上に御来光に行かれる方は、朝日岳周辺・東安河原の辺りが良いと思います。これらのポイントは、御殿場口頂上から近く、しかも、他のビューポイントよりも混雑率が低い場所でもあります。

ハイシーズン中は、剣ヶ峰・富士宮口頂上付近・吉田口頂上付近は、大変な混雑が予想されます。

登山道は渋滞しますか?

当館から山頂への登山道は、比較的道幅が広く、登山者も他のルートに比べ少ないため、テレビのニュースに取り上げられるような大渋滞が発生する事はありません。

週末・連休・イベントなどの日に、多少混む事はありますが、登山者同士が譲りあえば、スムーズに登山が出来るレベルです。

24時間営業ですか?

日の出~20時30分までの営業となります。

(夕食終了時間20時00分)

緊急時の対応については、その限りではありません。

スマホ(携帯電話)はつながりますか?

携帯電話メーカー・機種・また山での場所により、電波の強弱があるようです。

なお、富士山では電池の減りが早いです。(スマホが、電波をキャッチするために、頻繁に動作するからでしょうか。)

スペアのバッテリー・モバイルバッテリー・充電ケーブルの持参をオススメしております。(充電有料。混雑時は時間制となります。)

お風呂・シャワーはありますか?

ご用意はありません。

富士山の山小屋には、多量の水を確保出来る水場がないためです。

ボディーペーパー・フェイシャルペーパーのご用意をオススメします。

使い心地の良い物を選び、ご持参ください。

登山後の温泉などは、最高に気持ちの良いものとなるでしょう。

山小屋に荷物を置いて、山頂へ登山出来ますか?

宿泊者の方は、当館に不要な荷物を置いていくことが出来ます。

その際は、貴重品・ヘッドライト・雨具・防寒着はご持参ください。

クレジットカードは使用できますか?

申し訳ありません。ご利用出来ません。

寝袋は必要ですか?

当館では、あたたかい寝具を用意しております。

コンタクトレンズでも大丈夫ですか?

富士山では砂ぼこりが多く、水道がありませんので、メガネの方が快適なようです。

普段コンタクトの方は、メガネの持参をオススメします。

なぜ商品の値段が高いのですか?

山小屋で販売している商品は、ブルドーザーで運搬しており、とても運送料がかかっております。

また、ブルドーザーといえど、富士山の急な山道を登り降りするのは、命懸けの仕事です。ご了承ください。

天気を教えてください。

山小屋周辺の天気・登山道の残雪状況は、「Facebook」・「お知らせ」等でお知らせいたします。

お急ぎの方は電話でもお伝えしております。

また、富士山の天気をネットで調べる場合は、登山の天気に特化したサイトや、複数のサイトを見て判断する事をオススメします。

富士山は寒いですか?

気温は100m登ると、0.6℃下がります。 平地と富士山頂の気温の差は、20℃以上になる事もあります。

特に、山頂でご来光を拝観予定の方は、十分な防寒対策が必要です。

酸素はありますか?

酸素は、山頂付近で平地の約60%程度、気圧は3分の2程度です。

高山病対策はシッカリしましょう。

落石が心配です。

落石が頻繁に発生するわけではありませんが、万が一にそなえ、注意する事が必要です。

特に、イヤホンで音楽を聞きながらの登山は大変危険です。

雷が心配です。

富士山は独立峰であり、上昇気流が起きやすいので、雷が発生することがあります。(頻繁に発生するわけではありません。)

その際には、物陰や山小屋に避難をするか、体を小さくして、雷が過ぎるのを待ちましょう。

また、夏の山では午後に雷が発生する事がありますので、登山の原則である「早出・早着」を心掛ければ、雷からの回避率もとても高くなります。

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